wenty Percent Range Reversal Arrows
Twenty Percent Range Reversal Arrows
前の足の値幅と始値・終値の位置から、反転を観察する足に目印を付けます。矢印が出たらすぐ注文するのではなく、支持・抵抗と、その後の価格の動きを確かめます。
色と位置で候補を拾う → 価格の反転を待つ
色の説明図です。掲載画面には黄緑の買い側の目印だけが写っています。
20%は前の足の値幅に対する割合上端20%・下端20%に始値や終値が入るかを見ます。価格が20%動くという意味でも、勝率でもありません。
黄緑・橙を色と位置で区別黄緑は対象の足の安値、橙は高値に付く目印です。矢印の形だけで買い・売りを判別しません。
確定足と次の価格で判断反転の候補を示すだけで、底・天井を確定しません。買いなら安値を守って高値を超える動きを待ちます。
MT4・MT5の表示を確認する
別ウィンドウは作りません。価格の足に重なる黄緑の目印を確認してください。以下の2枚には橙の売り側の目印は写っていません。
画面を原寸で詳しく見る
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掲載例:EURUSD・1分足。お使いの銘柄、時間足、背景色、表示範囲によって画面は変わります。
30秒で分かる読み方
「20%」と目印の意味
前の足の高値から安値までを100%とし、その上端20%・下端20%に始値や終値があるかを調べます。既定の Pattern Variant 0 と、別条件の1を切り替えられます。
上端20%の境界 = 高値 − 値幅 × 0.20
下端20%の境界 = 安値 + 値幅 × 0.20
買い側の目印(初期設定0)
前の足が上端20%で始まり、下端20%で終わる。さらに対象の足の安値が「前の安値+10ポイント」以下なら黄緑の目印が付きます。
売り側の目印(初期設定0)
前の足が下端20%で始まり、上端20%で終わる。さらに対象の足の高値が「前の高値+10ポイント」以上なら橙の目印が付きます。
まだ反転は確定していない
条件は値幅と価格位置の組合せです。目印が出た足がそのまま下落・上昇を続けることもあります。形成中の足では表示が変わります。
ポイントは銘柄の表示桁に対応する価格単位です。買い側は前の安値への接近を含み、売り側は前の高値を10ポイント以上超える条件なので、完全な上下対称ではありません。
トレード判断に使う6つの場面
以下は、確定した足と実際の価格を組み合わせる使い方の例です。「指標 → 価格で確認 → 行動 → 当てはまらない条件」の順に読みます。
支持帯での反発候補
- 指標
- 確定した足に黄緑の目印がある。
- 価格
- 支持帯付近で安値を守り、目印の足や直近の戻り高値を上抜ける。
- 検討
- 反発を確認して買いを検討。
- 除外条件
- 目印のあとも安値更新が続く、高値突破がない、抵抗帯が近い。
抵抗帯での反落候補
- 指標
- 確定した足に橙の目印がある。
- 価格
- 抵抗帯付近で高値更新が止まり、目印の足や直近の押し安値を下抜ける。
- 検討
- 反落を確認して売りを検討。
- 除外条件
- 高値更新が続く、安値割れがない、支持帯が近い。
目印が出ても確定を待つ
- 指標
- 形成中の足に目印が出る。
- 価格
- 足が確定し、その後に反対向きの価格の動きが出るかを見る。
- 検討
- 監視する足と節目を決め、注文は待つ。
- 除外条件
- 未確定の目印を確定した転換として扱わない。
強い流れに逆らう目印
- 指標
- 同方向の目印が繰り返し現れる。
- 価格
- 買い側でも安値更新、売り側でも高値更新が続く。
- 検討
- 反転の確認がなければ見送る。
- 除外条件
- 数が多いことを強い合図と解釈しない。価格が転換したら再評価。
注文後の価格が根拠を保つ
- 指標
- 新しい目印の有無を点検する。目印が出続ける必要はない。
- 価格
- 買いなら押し目安値を守る。売りなら戻り高値を超えない。
- 検討
- 価格の根拠が続く間は保有を検討。
- 除外条件
- 反対色が出ないことを理由に損切りを延ばさない。
反対の候補と価格を点検
- 指標
- 保有と逆側の目印が出る。
- 価格
- 目標への到達、価格更新の停止、事前の無効条件を確認。
- 検討
- 利益確定・縮小を検討。損切り条件なら手仕舞い。
- 除外条件
- 反対色だけで反転売買しない。損切りは目印を待たない。
実際の判断手順
設定と価格の節目を確認
Pattern Variant の値を確かめます。以下は初期設定0の例です。支持・抵抗を価格で先に確認します。
確定した目印を読む
買いなら支持帯付近の黄緑の目印を探します。形成中ではなく確定した足を対象とし、安値を更新し続ける間は待ちます。
反発を価格で確かめる
目印の足の高値や直近の戻り高値を上抜けたら買いを検討します。売りなら橙の目印のあと、価格の下抜けを確認します。
失敗した場合の出口を決める
目印の足の安値を再び割るなど、買いの根拠が崩れる条件を先に決めます。次の抵抗帯までの距離と損失の許容範囲を比べます。
入る前に決めること
矢印は注文価格や損切り価格の指定ではありません。実際の節目、スプレッド、許容損失を確認し、反転確認を待ってから取引量を決めます。
建てたあとの選び方
根拠が続けば保有継続を検討します。反対の兆候が出たら利益確定・縮小、事前の無効条件に達したら損切り・手仕舞いを検討します。反対色の目印は点検のきっかけです。目印が出ない間も価格の損切り・利益確定条件を確認します。
導入と同梱物の確認
| ファイル | 使う場所・用途 |
|---|---|
| MT4用インジケータ本体(.ex4) | 本製品のMT4用ファイルです。同梱された名前のまま使います。 |
| MT5用インジケータ本体(.ex5) | 本製品のMT5用ファイルです。MT4には読み込めません。 |
| ライセンスファイル(.lic) | 同梱されたファイル名のまま使用します。改名・編集しないでください。 |
| 本製品の取扱説明 | 表示の読み方、導入、設定、ライセンスの復旧手順を確認します。 |
圧縮されたファイル一式は先に展開してください。複数の本体が含まれる場合は、お使いの端末に合う1本を選びます。
端末のデータフォルダを開く
使用する MT4 / MT5 の「ファイル」→「データフォルダを開く」を選びます。複数の端末がある場合は、実際に使う端末から開いてください。
本体とライセンスを分けて配置する
MT4:本体を MQL4 / Indicators、ライセンスを MQL4 / Files へ。MT5:本体を MQL5 / Indicators、ライセンスを MQL5 / Files へ置きます。Indicators の中に .lic を置かないでください。
ナビゲータからチャートへ載せる
ナビゲータのインジケータ一覧を更新し、本製品を使いたい銘柄・時間足のチャートに載せます。一覧へ出ない場合は端末を再起動してください。
表示とライセンスを確認する
端末が口座へ接続され、価格データが届いていることを確認します。表示までに新しい足が必要な場合があります。赤い3行が出たら第8章の手順で対処します。
設定項目
入力は1項目です。MT4・MT5とも同じ名前です。
Pattern Variant
- 初期値
- 0
- 使い方
- 整数で0または1を入力します。0は前の足の始値・終値と対象の足の高値・安値を使う条件。1は値幅の縮小と対象の足の始値を使う別条件です。0・1以外では計算しません。
色やサイズの入力項目はありません。設定1の具体的な条件は第10章にまとめています。0から1へ変えることは感度の強弱ではなく、条件そのものの切替です。
ライセンス表示と復旧
ライセンスが通らないときは、主チャート左上に赤い3行が出ます。理由に応じて対処し、載せ直して表示を確認します。
| 行 | 確認する内容 |
|---|---|
| 1行目 | 本製品の英語名:Twenty Percent Range Reversal Arrows |
| 2行目 | 認証できない理由を表す英文 |
| 3行目 | 判定名と、製品が読み込むライセンスのファイル名 |
理由から対処を選ぶ
| 表示の意味 | 対処 |
|---|---|
| 有効期限切れ(reason: EXPIRED) | 有効期限を確認し、更新されたライセンスを用意します。 |
| 別製品のライセンス(reason: PRODUCT_NOT_LICENSED) | 本製品の利用権が含まれるライセンスを使用します。 |
| その他の認証エラー | 表示された理由を読み、同梱名のまま正しい場所へ配置したか、対象口座などの利用条件が合っているかを確認します。 |
理由の表示はこの表の例だけではありません。解決しない場合は、購入元が案内する窓口へ製品名と判定名を伝えてください。
稼働中に止まったときの復旧
理由を直す
稼働中に失効すると、新しい足の進行に伴って本製品の目印が消えます。表示された理由に応じて正しいライセンスを用意してください。
本製品を再初期化する
ライセンスファイルを元に戻すだけでは復帰しません。本製品を外して載せ直すか、時間足を切り替えます。元の時間足で使う場合は、切替後に元へ戻します。
表示を確認する
認証の赤い表示が消えたことを確認し、条件を満たす足がある範囲で目印を確認します。条件のない足に目印は出ません。戻らない場合は設定と主チャート左上の理由を確認してください。
困ったとき・利用上の注意
何も表示されない
端末の口座接続、価格配信、履歴データ、本体の拡張子、ライセンスの配置先を順に確認します。必要なデータがそろうまで待ち、赤い表示があれば第8章へ進んでください。すでに拒否されていた場合は、原因を直したあと再初期化が必要です。
矢印が出ない・片方の色しかない
条件を満たす足にだけ目印が付きます。表示範囲に条件を満たす足がなければ、その色は現れません。Pattern Variant が0か1か、履歴があるかを確認します。赤い認証表示がなければ、目印がないことだけでライセンス拒否とは判断しません。
MT4とMT5の画面を見比べたい
銘柄・時間足・Pattern Variant と比較する足をそろえて、目印が付く足と価格を確認します。掲載例では売り側の目印は写っていません。
他の当社製品と一緒に使いたい
同じ主チャートに他の当社製品を載せられます。本製品を外しても他製品の表示は削除しません。ただし、描画が同じ場所で重なって読みにくくなることはあります。必要なら別チャートで見比べてください。
利用上の注意
- 形成中の足の表示は変わります。ここでの判断例は確定した足で読みます。
- 価格の動きは確約されません。例をそのまま売買ルールとせず、銘柄・時間足・スプレッド・資金管理と合わせて使ってください。
- 本製品に注文の実行機能や通知機能はありません。最終的な売買判断と注文操作はお客様が行います。
- 矢印は反転の候補であり、底・天井の確定ではありません。目印の色と価格の反転確認を分けて使います。
技術情報・仕様詳細
計算の考え方と表示の仕様
主チャートに黄緑(#A0FF00)の買い側、橙(#FF8000)の売り側の目印を描きます。買い側は対象の足の安値、売り側は高値です。両側の記号形状は同じなので、色と位置で区別してください。通知機能(Alert・メール・音)はありません。
Pattern Variant 1 の条件
対象の足を0、1本前を1、以降2・3・4と数えます。2・3・4の各値幅が1の値幅より大きく、2の高値が1の高値より高く、2の安値が1の安値より低いことが共通条件です。そのうえで、0の始値が1の下端20%の境界以下なら買い側、上端20%の境界以上なら売り側の目印を付けます。買い側・売り側を別々に判定します。
設定0には少なくとも2本、設定1には少なくとも5本の足が必要です。表示名は Twenty Percent Range Reversal Arrows に設定値が付き、初期設定では Twenty Percent Range Reversal Arrows(0) です。
一般的な読み方の参考
支持・抵抗を価格に記す操作の参考:MetaTrader 4 Help「Line Studies」。矢印の成立条件は本ページの第3・7・10章に記載した本製品独自の条件です。
本ページの判断場面は、製品の計算・表示を取引判断へ結び付けるための例です。参照先の別サービスの設定や配色を、本製品の仕様として扱っていません。
商品についてのレビュー投稿をお待ちしております。

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