ウィブル証券の会社概要について
執筆者
【執筆】株式会社トリロジー
【登録】財務省近畿財務局長（金商）第372号
【加入】日本投資顧問業協会 会員番号022-00269
ウィブル証券（Webull）の会社概要について、解説します。
会社概要
| 正式名称 | ウィブル証券株式会社 |
| 設立 | 1948年3月（前身の山源証券として） |
| 本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9階 |
| 資本金 | 9億3,848万円（2023年4月1日現在） |
| 代表者 | 代表取締役社長 小島 和 |
事業内容
- 第一種金融商品取引業
- 第二種金融商品取引業
登録・加入
- 登録番号: 関東財務局長（金商）第48号
- 取引参加: 東京証券取引所、大阪取引所
- 加入団体: 日本証券業協会、日本投資者保護基金、日本証券クリアリング機構
沿革
- 2023年4月:
- 日本語版のアプリをリリース
- 2021年
- 米国のウィブルグループが1948年創業の山源証券をM&Aし、ウィブル証券として誕生
特徴
- 米国株取引に強み
- 約7,000銘柄の米国株式やETFを取り扱っています。
- 低コスト
- 業界最安水準の取引手数料で米国株投資が可能です。
- 充実したアプリ機能
- ▪56種類のテクニカル指標
▪17種類のチャート編集機能
▪アナリスト評価やテクニカル分析ツール
▪金融ニュース、業界データの提供
- グローバル展開
- Webullグループは世界13カ国でビジネスを展開し、アプリは世界で4,000万以上のダウンロード数を誇ります。
- 取扱商品
- 米国株式、米国ETF、国内株式、米国預託証券（ADR）、米国株オプションなとを取り扱っています。
- 取引時間
- 20時間注文・16時間リアルタイム取引に対応しています。
まとめ
ウィブル証券は、グローバルな実績を持つ米国発の証券会社の日本法人として、特に米国株取引において競争力のあるサービスを提供しています。低コストと充実したアプリ機能が特徴で、個人投資家向けに使いやすい投資プラットフォームを目指しています。
